黄金崎~富士河口湖ダイビングツアー

早いもので、黄金崎-河口湖ダイビングツアーから一週間が経ちました。

8月31日(土)黄金崎バディダイブの日。
バディダイビングを推奨する企画です。特典はバディダイビングと同じ料金で、一本目はガイドがコースを案内してくます。二本目はバディとダイビングをしました。

OWでは、砂紋は浜に平行になっていると教わりましたが、黄金崎のダイビングポイントは、湾になっており、砂紋がサービスのある浜とは平行ではありません。そのため、錯覚を起こして、方向が分からなくなります。

何度か、黄金崎でバディダイビングをしましたが、毎回迷うので、この企画に乗っかってみました。

この日、二本目のバディダイビングで、生物の周りをぐるっと回ったら、やっぱり方向が分からなくなりました。最強の方向音痴、成果なし(笑)

ニシキフウライウオ

バディダイビングで見つけた唯一の生物「ニシキフウライウオ」


9月1日(日)釣振興協会主催で富士河口湖の水中清掃。
特典は、ダイビングフィー無料、昼食付きです。ダイビングポイントではないため、少々の不便はありましたが、清掃後は近くのホテルでお風呂を頂戴できました。

河口湖ではワームの使用を禁止しているそうですが、心無い釣り人がワームを使用しており、ワームを中心に水中を清掃しました。

釣り人が残すゴミを見て、釣り人は環境問題に興味がないと思っておりましたが、この企画は、釣振興協会が主催と言うことで、そんな釣り人ばかりではないことを知りました。

透明度30cmの視界不良、藻をかき分け、藻に拘束されながら、ワームを探しました。ワームらしきものを見つけたら、手で触って確認するのですが、視界不良のため、その姿は大きな白い芋虫で、感触はブニョブニョです。勇気のいる行為でした。

 

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藻のアンクレット